
第3回九州支部研修会を開催しました
一般社団法人税金を使わないまちづくりの会 九州支部では、令和8年10月9日(金)、KMMビル(北九州市小倉北区)にて「第3回九州支部研修会」を開催いたしました。
当日は会員企業が多数参加し、北九州地区で進められているデータセンター(DC)建設計画の進捗状況や、今後のまちづくりに向けた取り組みについて報告が行われました。
研修会の冒頭では、才田九州支部長より挨拶がありました。
才田支部長は、税金に頼らず民間の力でまちづくりを進めることの重要性を強調するとともに、その理念を具体的な事業として実現していくことの難しさについて言及しました。
また、九州には大きな可能性があるとしたうえで、行政任せにするのではなく、民間企業の知恵や力を結集し、地域をともに創り上げていくことが重要であると述べました。さらに、会の賛同者が増えることでネットワークが広がり、九州全体の活性化につながっていくとして、今後の活動への積極的な参加と協力を呼びかけました。
続いて、出田事務局長より、当会の活動方針や九州支部の現状について説明がありました。
九州支部の設立から約2年半が経過したことに触れ、会員企業の間で当会の理念や活動への理解をさらに深めていく必要性を指摘しました。
また、当会の活動は単なる不動産事業ではなく、地域が抱える課題の解決に向けて、それぞれの専門知識や経験を生かしながら取り組む「まちづくり」であることを強調。会員企業が主体性を持って事業に参画することの重要性を述べました。
その後、北九州地区を中心に進められているデータセンター建設計画など、各事業の進捗状況について報告が行われました。
現在進行中の主な事業
・福岡県苅田町:約21万㎡
・福岡県築上町:約28万㎡
・福岡県みやこ町:約39万㎡
・福岡県行橋市:約10万㎡、約6万㎡
各事業の最新状況や今後の開発候補地について情報が共有されるとともに、出田事務局長からは、今後、各自治体の首長との対話を重ねながら、自治体と連携して事業を推進していく方針が示されました。
今回の研修会では、九州地域における具体的な事業の進捗を共有するとともに、会員企業それぞれの専門性を生かし、連携を深めていくことの重要性を改めて確認する機会となりました。
当会では今後も、会員の皆様とともに民間の知恵と力を結集し、「税金を使わないまちづくり」の実現に向けて取り組んでまいります。
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